第11回目を迎える今回は、教育委員会の研修事例を共有させていただきます。自治体の規模や抱える課題などは様々です。そこで今回は、2自治体から研修ご担当者をお招きします。
栃木県真岡市からは、教師のニーズ把握や研修への組み立て、また教室での変化の見取りなどについてミクロの視点から実践を、愛媛県(中学校)からは、県内3地域に分かれ、全県への波及を重視したマクロの視点での取り組みについてご報告いただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
日時: 2026年2月19日(木) 16:00-17:00
プログラム:
自治体間の意見交換
事例共有: 栃木県真岡市 栃木県真岡市教育委員会 村上正行氏
愛媛県中学校 愛媛県教育委員会 渡部匡氏
質疑応答
会場: オンライン(ZOOM)※カメラ・マイクを使用します。
対象・人数: 自治体での英語教員研修ご担当者 80名
参加費: 無料
過去の参加者の声
- 研修を企画する際のポイントを知ることができました。いかに先生方の参加意欲を喚起するかが、肝要だなと感じました。
- 研修担当として、まずは「教師の指導力向上」が大前提の上で研修計画を進めています。そのことが毎回確認できるため、助かります。
- 研修を立案する上での基本的な考え方を再度確認することができましたし,見落としていたこと,意識していなかったことに気付くことができました。
(都合によりプログラムが変更になる場合があります。)
お申込: こちら より
お問い合わせ: ブリティッシュ・カウンシル 英語教育支援