英国発Playable City
「遊び」をキーワードに、テクノロジーを用いて都市の未来を考えるPlayable Cityは、英国ブリストルのメディアセンター、ウォーターシェッドが2012年に立ち上げたイノベーションプラットフォーム。英国で最もクリエイティブな都市のひとつとも言われるブリストルを拠点とする同センターは、世界のクリエイターを対象にPlayable City International Awardを展開するなど、遊び心とテクノロジーによって、都市という公共空間を舞台に人と人、人と都市をつなぐアイデアを発掘しています。
2015年、ブリティッシュ・カウンシルは英国ウォーターシェッドや日本のパートナーと連携し、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、大規模な都市開発が相次ぐ東京でPlayable City Tokyoをスタートしました。アーティスト、デザイナー、技術者、テクノロジスト、建築家など、多様な方と日英で知識やアイデア、技術を共有するプラットフォームを構築し、「都市」と「人」を豊かにするクリエイティブなアイデアを創出し、東京の未来のビジョンを描きます。