RENKEIブランドマーク

「RENKEI」は、日英の大学間連携を基盤とした、
新しい国際産学連携の仕組みです。

日本と英国はともに成熟した民主主義の国です。
だからこそ、社会の仕組そのものを変革することができる。
そして世界のこれからの在り方を問い、未来をデザインすることができる。
そういった思いから発案されたのが、日英の大学間連携を基盤とした「RENKEI」です。

けれどこれは従来の産学連携ではありません。

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ネイション、コーポレーション、エデュケーション、
そのすべての領域をイコールで結ぶこと。
それぞれの目先の利益追求ではなく、対話を重ねて、情報を循環させて、
VISIONを描き出していくこと。そしてこれから先の社会と世界の未来像、
その輪郭をカタチにしていくこと。それが「RENKEI」のミッションです。

日本と英国が連携する意味

日英はともに成熟した社会です。
だからこれからの
世界の在り方を思考することができる。

日本と英国。両国は似ている部分が多いといわれます。
例えば、高齢化や経済の問題、国家としての規模、議論の手法、
さまざまな分野との恊働を通したボトムアップでの社会的問題の解決が必要である点など、
日英の社会のカタチを語る時、非常に共通点が多いのです。

また両国はともに成熟した民主主義国家であり、
歴史と伝統を尊重しながら現在を革新する力を持っています。
だからこそ、お互いに対等に学び合える、パートナーと成り得るでしょう。

そして、ふたつの国家は、さまざまな地域と関係を結ぶための知力や経験があるので
繋がりを生み出す入口としての役割を実行しやすいのです。
さらに、それぞれの国の特色のちがいが、
両国の間に強固なパートナーシップを生み出すでしょう。

いずれにしても日英ともに資産は「人」です。
どんな人材を育てられるか。それが両国の未来の方向性を決めるキーとなります。

RENKEIとは?

「RENKEI」は、日英の大学間連携を基盤とした、
新しい国際産学連携の仕組みです。
そのVISIONは「社会の仕組みの変革を促すこと」

これからの先の日英の未来像を、カタチにしていくために、
さまざまな領域へとコミットしていくこと。
国境やセクターを超えて、
未来思考で多様な分野の人々とともに、より理想的な社会の在り方を思考していくこと。
「社会の仕組みの変革を促す」という
目的に向かって対話と実践のプラットフォームを提供すること。
それが「RENKEI」の役割です。

中立的な立場であるからこそ、
志のある人々や組織が自由に参画することが可能になります。
日英関係のさらなるステップアップを願う人々、
社会の変革を考える人々との交流、
異なる価値観やアイディアを持つ人々が、対話を重ねることで
化学反応が起こり、新たなネットワークが生まれ、
それが社会を変革するイノベーションへと繋がっていく。

未来のVISIONを描き、社会のリーダー、
イノベーターとなれる高度な人材を輩出する仕組みをつくる。
それが「RENKEI」です。

教育の世界で「RENKEI」ができること

国境を超えて大学と企業が対話する。
産学連携の新たなカタチが見えてくる。

教育の世界ではいま、グローバル環境の中、変化のスピードは上がり、競争は激化しています。
そんな状況下、「RENKEI」はイノベーションに繋がる対話の機会を提供し、
新たな取り組みを実践します。
どんな教育がいま社会に必要なのか。未来志向に基づき、
国境やセクターを超えて対話を重ねることで、次の価値観の創出を図っていきます。

これからの社会を牽引する人材を輩出すること。
学際的アプローチからイノベーションを創造すること。
高等教育機関が、価値観に基づいた活動を通じて社会へ貢献できること。
その実現のために、日英の教育機関とともに思考していきます。

  • これまでにないプロセスで、産学連携の新しい価値観を大学に取り入れ学び合える環境づくり。
  • 対話の出発点を提供することで、VISIONのある関係者をサポートしていく。
  • 大学のさらなる国際化を促す(カリキュラム・運営など)
  • 教育界、産業界での人材交流、およびネットワークの構築。
  • セクター、国境を超えて多様な人々が対話できる機会の創出。
  • 問題解決、課題に対応できる有効な人材の育成、そのための環境を提供。
  • 社会ニーズ、産業界のニーズに合った未来志向型の研究と開発を進める。
  • 将来のリーダー層の育成。

産業の世界で「RENKEI」ができること

企業が社会貢献について考える。
それは企業の存在理由そのものです。

企業やある組織団体が、ただ利益追求を進めていては
存在そのものが危うくなってくる。そういった時代、
社会が真に求めるサービスや製品がどのようなものなのか、
またどういった企業がこれからの社会に必要なのか。
「RENKEI」は未来志向に基づき、
国境やセクターを超えて多種多様な企業と対話することで、
新しい価値観の創出を図っていきます。

企業や組織が単独で知恵を絞っていても解決が難しいケースは多々あるでしょう。
その場合は、企業や大学がお互いの立場を超えて新たな枠組みで突破する。
それがビジネス戦略の手だてとなるのではないでしょうか。
こう在りたいという理想像をまず描き、あえて不明確な状態から
オープンな会話を通じて新たな価値を共創すること。
本質的な問題を共有し、観点を広げていくことで閉塞感から抜け出し、
同じ目標に向かうこと。それこそが大切なのではないか。「RENKEI」はそう考えます。

ある企業が「RENKEI」と関わる。
それはその企業と大学との間に、これまでにない新たな関係性が構築できることを意味します。
企業文化が生まれるきっかけになるともいえるでしょう。
そういった可能性を広げる場を「RENKEI」は企業に提供します。
「RENKEI」は、企業と本質的な会話を対等な立場で話せる
イコール・パートナーシップの関係を築きます。

  • 教育界、産業界での人材交流とネットワークの構築。
  • セクター、国境を超えたステークホルダーとの対話の実現。
  • 社会ニーズを捉えたイノベーションの種の発見。
  • 未来志向型の対話と実行により、競争力を高め市場優位性を確保。
  • 単体ではできない活動におけるパートナーの確保。
  • 問題解決、課題に対応できる高度な人材の獲得。

RENKEIメンバー

日本

大阪大学
九州大学
京都大学 
東北大学
名古屋大学
立命館大学

英国

サウサンプトン大学 
ニューカッスル大学
ブリストル大学
ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)
リーズ大学
リバプール大学

RENKEIワーキンググループ

これからの新たな国際産学連携のあり方を探求するため、日英のRENKEIメンバー大学主導でさまざまなワーキンググループを産業界とともに展開しています。

【現在実施しているワーキンググループ一覧