この度、4技能5領域を通して「実際のコミュニケーションで活用できる総合的な英語力」の育成を目指し、日々の授業において英語使用が豊かに行われている、「English Rich」な授業の実践事例を募集しました。全国の国公私立の、さまざまな背景や学習目標を持つ生徒が在籍する、多様な学校から寄せられました。いずれの応募作品にも、生徒の学習成果の向上と英語学習に対する前向きな姿勢の育成に力を注がれている様子が示されていました。

その中で今回入賞した実践は特に、長期にわたる継続的な取り組みで、生徒の学びがどのように支えられ、発展していったかが具体的に報告されていました。生徒の英語力向上の過程は、外部試験などの客観的な評価を通して、その成果が裏づけられていました。ご応募にあたり貴重なお時間を割いていただいたこと、また日々の実践を振り返り、より良いものへと改善し続けておられるご努力に、心より感謝申し上げます。

審査委員会による厳正な審査の結果、入賞者を決定いたしましたので、ここにご報告いたします。入賞実践報告は、準備でき次第ご紹介いたします。

 

受賞者 

ベストプラクティス・アウォード 入賞者

  • 山形県立東桜学館中学校・高等学校 髙田悠幾教諭 「4技能5領域を統合するパフォーマンステストの中核化」
  • 新潟市立万代高等学校 根立  望教諭 「英語力と自己肯定感を育む英語授業を目指して」
  • 福井県立藤島高等学校 三仙真也教諭・小林香織教諭 「本質的な『やり取り』と思考力向上のための英語授業改善」
  • 福岡県立香住丘高等学校(当時) 山田慎太郎教諭 「教科書を最大限活用した4技能統合型の授業実践」

 

グッドプラクティス・アウォード 入賞者

(中学校部門)

  • 大阪府立富田林中学校高等学校 小田琴雪教諭 「批判的思考力を用いた『提案型ディスカッション』」

(高校部門)

  • 新潟県立高田高等学校(当時) 長谷川誠教諭 「豊かな英語使用を引き出す4技能統合型授業デザイン」
  • 新潟県立高田商業高等学校 長谷川誠教諭 「英語使用の自信を育む発問と足場架けの工夫を伴う授業デザイン」
  • 茨城県立水戸第一高等学校 花沢典行教諭 「やり取り型類似タスクの構造化と反復による発信力の向上」
  • 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 今西由美子教諭 「主体的にやり取り・発信する高校英語授業」
  • 鳥取県立鳥取西高等学校 松田裕史教諭 「発問にこだわり『深い学び』を実現する高校英語の授業デザイン」
  • 佐賀県立佐賀東高等学校(当時) 石橋  俊教諭 「CLILとSDGs活動を通した英語力と社会性の向上」

 

インクルーシブプラクティス・アウォード (特別賞)入賞者

  • 大阪府羽曳野市立はびきの埴生学園 石川真美教諭 「支援学級7年生 個別最適学習×協同学習×おもいやり」

 

このたびは多くのご応募を賜り、誠にありがとうございました。今後も同様のアウォードを開催し、授業実践例の募集を予定しております。

詳細が決まり次第ご案内申し上げますので、その際にはぜひご応募いただけますと幸いです。

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