~英国短期留学中の塾生による写真および文章を通して、現地の様子をお届けします~
イギリスでの生活も残すところ4日となりました。当初は肌寒く感じていたこちらの気候にも慣れ、半袖で過ごす塾生も多く見られるようになりました。日本は40度に迫る気温が続いているとのことですが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、リーズに来て4日目の今日は、まずリーズ大学の数々のクラブのうち、フリスビークラブとクィディッチクラブに参加しました。どちらも日本ではたいへん珍しい競技であるため、初めは戸惑いましたが、競技を続けるうちに、とてもユニークで楽しいスポーツだと感じるようになり、最後には夢中で取り組むようになりました。また、コップに絵を書くこともでき、とても麗しい午前中を過ごすことができました。
午後は待ちに待ったフリータイムでした。アンバサダーの方に付き添っていただき、リーズ大学周辺の街でお昼ご飯を食べたり、買い物をしたりしました。中でも、シティセンターという大きなショッピングモールは、たくさんのお店があり、多くの生徒がお土産を探すなどして、楽しい時間を過ごしました。また、アンバサダーの方や店員の方と英語で話す機会が幾多とあり、初頭よりも大分スムーズに英語を話せるようになったと感じました。ロンドンとはまた少し違った、イギリスの歴史が感じられる町並みも、とても味わい深く、充実した時間となりました。
一度夕食を食べにリーズ大学へ戻った後、夜のオプション・アクティビティに移りました。オプションは、ボーリング・映画・アンバサダーとの交流の3択で、8グループのうち5グループが交流を選択していました。寮のCommon Roomでは、彼らと一緒に話をしたり、お菓子を食べたり、ゲームをして遊んだりと、とても賑わいました。
今日は土曜日で講義がなく、1日中動き回るという身体的にハードなスケジュールでしたが、たくさんの交流ができた有意義な1日でした。
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