山瀬まゆみさん
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Hamada Hideaki

元受講生である山瀬まゆみさんに、ブリティッシュ・カウンシル在学時の思い出と、その後のアーティストとしてのお仕事についてお話をお聞きしました。

何故ブリティッシュ・カウンシルで学ぼうと思ったのですか?

英国の大学に出願するためにはIELTSのスコアを取得している必要があり、IELTS対策コースとイギリス英語を学べるブリティッシュ・カウンシルを友人より勧められました。

英語を勉強する際に、どの分野が一番難しいと感じましたか?

なんといってもスピーキングとライティングです。日本の教育では主にリーディングとライティングが中心でしたので、英語を話す機会がほとんどありませんでした。多くの人たちの前で下手な英語を話すことが恥ずかしく、ロンドンや他の場所にいてさえ話の口火を切るのに躊躇することもありました。ライティングは、特に綴りに関して、実際の音と綴りの違いに混乱することもありました。

コースの受講は、そのような苦手分野の克服にどう役立ちましたか?

その頃、IELTSはまだそれほど有名ではなく、私のように英国に留学や移住を考えている人ばかりでした。コースは、IELTSコースのことを理解し対策を立てる上で役立っただけでなく、自信を育んでくれました。同じような興味や目的を持つ他の受講生と知り合えたことも良かったです。

ブリティッシュ・カウンシルで学んでいて一番良かったことは何ですか?

建物も教室も良い雰囲気でしたね。落ち着く雰囲気なので、集中できましたし、自由に話すことができました。それにブリティッシュ・カウンシルは、ロンドンの本部をはじめ世界のいろいろな所にある事も知り、ここを選んで良かったと思いました。

英国に住んでみていかがでしたか? おすすめしますか?

それはもちろん、私の人生にとって何より素晴らしい経験でした。新しい体験や文化に触れ、魅力的な人たちとの出会いを通して、ものの見方が完全に変わりました。英国で学び、ヨーロッパ中から来た人たちと友達にもなり、とても運が良かったなと感じています。その他、博物館、美術館や週末のマーケットやナイトライフも良い体験でしたね。なので、とてもおすすめしたいです。

今のお仕事で、どれくらい英語を使いますか?

ほとんど毎日です。メール、電話会議、打ち合わせ等ですね。

昨年の展覧会での山瀬さんの絵がとても好きです。その絵を見て、細胞を連想しましたが、何がインスピレーションの元だったのでしょうか?

ありがとうございます。はい、細胞は、確かにインスピレーションの元です。私は、例えば肉体と感情、具象と抽象、内側と外側のように、正反対のものに興味があるので、その中間にあるものを見せたいと思っています。毎日見るものではないけれども馴染みのあるものとか。

今はどんなプロジェクトをしていますか?

現在は、近所にある「Life」と「Life Son」というお店のオーナーによるパスタの本の装丁に取り組んでいます。2018年10月中旬には出版されます。「Life Son」にて私の絵の展示もするので、それにも取り組んでいます。それから9月から10月頃には、「MAN / WOMAN」というヨーロッパやニューヨークでのファッション展示会のビジュアルイメージを担当しているので、こちらもとても楽しみです!

それはとても良いですね! 最後に英語を学習中の方へのアドバイスはありますか?

英語を話すことを恥ずかしがったり、怖がる必要はありません。誰でも最初は苦労するものですし、何も話さないより、間違うことがあっても話してみる方が、ずっと早く上達していきますよ!

 

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