【英国に対する意識調査】
もっとも魅力的な点は文化や歴史
2014年7月31日
英国の公的な国際文化交流機関、ブリティッシュ・カウンシル(英国本部)が、英国時間7月29日、レポート「As Others See Us(他国から見た英国)」を発表しました。
これは、ブリティッシュ・カウンシルが外部に委託した意識調査のレポートで、ブラジル、中国、ドイツ、インド、米国、英国の若者(18-34歳)を対象に、英国についての印象をまとめたものです。
- もっとも魅力的な点は文化や歴史
- 英国の文化芸術を象徴する人物はシェイクスピア、次いで女王陛下、デビッド・ベッカム
- 英国人の特徴としてもっとも魅力的なのは、礼儀正しさ/教養の高さ/やさしさ
レポート全文(英語)はブリティッシュ・カウンシルのグローバル WEB サイトでご覧いただけます。
英国のみならず、世界15の経済大国についてもその魅力、文化、教育、人などのランキング結果が詳述されています。
- 文化芸術が特に魅力的な国:1位 フランス、4位 英国、5位 日本/スペイン(P17)
- 魅力的な留学先:1位 米国、2位 英国、8位 日本(P21)
- 個人的な交流を持ちたいと感じる国:1位 米国、2位 英国、9位 日本(P23)
- 信用できる国民性:1位 カナダ、2位 英国、6位 日本(P23)
- 人が魅力的な国:1位 米国、2位 英国、8位 日本(P23)
- 総合的に魅力的な国:1位 米国、2位 英国、7位 日本(P25)