Languages for the future

 

日本語が今後20年に渡り英国にとって不可欠な言語としてリストアップ

2013年11月26日

英国の公的な国際文化交流機関、ブリティッシュ・カウンシル(英国本部)が、英国時間11月20日、レポート「Languages for the future(将来のための言語)」を発表しました。
これは、ブリティッシュ・カウンシルが外部に委託した分析レポートで、今後20年に渡り、英国にとって不可欠となる10の言語を特定するものです。
経済的、地政学的、文化的、教育的な指標をもとに分析の結果、日本語をはじめ、スペイン語、アラビア語、フランス語、中国標準語、ドイツ語、ポルトガル語、イタリア語、ロシア語、トルコ語の10言語が選ばれました。
レポート全文はブリティッシュ・カウンシルのグローバルWEBサイトでご覧いただけます。いかに日本が英国にとって重要であるかも詳述されています(P.30)。

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