国内外への大学の価値と魅力の発信
近年、英国をはじめ世界各国の大学が、国際的なレピュテーション・マネジメントやブランディングを通して、自らの価値と魅力を国際社会に広く普及させることを目指しています。
ブリティッシュ・カウンシルは、グローバル社会において大学の価値と魅力を国内外に発信・普及させ、多様な国際展開を目指す日本の大学関係者の皆様に、シンポジウムやワークショップを通して情報を発信し、国際的な意見交換、事例共有の機会を提供しています。
活動紹介
- 2014年3月6日(木)、7日(金)
グローバル社会における高等教育の未来「高等教育におけるレピュテーション・マネジメント」 ブリティッシュ・カウンシルではフォーラムシリーズ「グローバル社会における高等教育の未来」(Global Education Dialogue East Asia Series)の一環として、高等教育におけるレピュテーション・マネジメントをテーマとした国際フォーラムを開催いたしました。
実施概要・報告書
- 2012年12月10日(月)、11日(火)
シンポジウム/ワークショップ「国際化を目指す大学にとってのレピュテーション・マネジメント」 大学の国際的な評判、国際関係・戦略に関する調査研究ネットワーク「World 100 Reputation Network」との共催でシンポジウム、ワークショップを開催。国際的な評判と個性豊かな大学ブランディング構築のための戦略のあり方、また大学が社会のなかで新たな役割を担っていくためのあり方(Public Engagement)について、日英をはじめとする各国の大学関係者の皆様とともに意見交換を行いました。 - 2011年12月
シンポジウム/ワークショップ「国際化を目指す大学にとってのブランディング」 大学の個性、独自性を強化し、周知させることによって評価を高めることができる「大学ブランド」のあり方とはどのようなものなのか。英国より専門家を招き、日本の大学において経営戦略、国際・広報業務に従事される方々とともに意見交換を行いました。