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英マンチェスターで開催、インターナショナル・イノベーション・ラボ 開催者募集!

― 2015年2月英国FutureEverything Festival 2015関連プログラム ―

世界的にも歴史のあるメディア・アート・フェスティバルで英国ガーディアン紙が選ぶ世界のアイデア・フェスティバル トップ10にも選ばれたFutureEverything。毎年、マンチェスターの街の各所で作品展示、パフォーマンス、カンファンレスなど多様なプログラムが展開され、世界中から、アーティスト、デザイナー、プログラマー、研究者など多くの人々が参加しています。

2015年2月下旬に開催される次回のFutureEverything Festivalでは、フェスティバル開催20周年を記念して、ブリティッシュ・カウンシルと共同で、英国と日本を含む世界のイノベーターを招聘して、インターナショナル・イノベーション・ラボを開催します。

このインターナショナル・イノベーション・ラボは、英国、日本、アラブ首長国連邦、パキスタン、韓国、ウクライナの6ヵ国で活動するデジタル・アーティスト、デザイナー、プロデューサーなどを対象に参加者を公募にて募集。最終選考で選ばれた10名を、マンチェスターに招待して開催します。2日間のワークショップ型ラボと3日間のフェスティバル参加を通して、イノベーションと社会をつくる空間、システム、文化的文脈などの関係を探ります。また、コラボレーションの成果やそれぞれの作品をフェスティバルで発表する機会も与えられます。

この、英国マンチェスターでのインターナショナル・イノベーション・ラボの日本からの参加者を募集します(【応募期限延長】締切:2015年1月12日(月)日本時間19時)。

募集概要

募集の詳しい内容については、募集要項(英語・PDF 165KB)をご覧ください。

プログラムの日程は、2015年2月24~25日(ラボ)、26~28日(フェスティバル)となります。参加費用、および参加のための渡航・宿泊費用はブリティッシュ・カウンシルが負担します。

※プログラムはすべて英語で行われますので、IELTS 5-6以上の英語力が必要となります。

FutureEverythingについて

FutureEverything

FutureEverythingは1995年から、英国マンチェスター市を拠点に年に一度開催されるメディア・アート・フェスティバルの名前でもあり、あらゆるテーマやアイデアに取り組むデジタル文化のためのイノベーション・ラボを展開する組織の名前でもあります。都市全体を巻き込み、参加者が一緒に新しい発見をし、経験やアイデアを共有する「実験室としてのフェスティバル」の先駆者であり、アート、音楽、そして対話などの大規模の芸術・文化イベントと、新しいテクノロジーや研究方法、遊び心のある社会実験を展開してきました。

20年間、テクノロジーと社会、そして文化が交わる境界での活動と、定期的に開催されるイベントを通して考案者、デベロッパー、コーダー、アーティスト、デザイナーや都市計画に携わる人、政策をつくる人をネットワークでつなぎ、刺激し合い、新しい協働の形や、実験的な試みの実現を促してきました。デジタルセクター、創造産業のイノベーションを草の根レベルでサポートし、制作依頼、ハックイベント、イノベーション・チャレンジなどを通したアーティスト、プログラマー、コーダーの機会創出をするとともに、社会の変化を、テクノロジーや創造性、社会イノベーションがどのように働きかけることができるかの研究も進めています。政策提言に近いところでは、オープンデータの創造的な利用を呼びかけ、行政の働きを向上し、市民や地域がより権限を持つ社会づくりを目指しています。

また、デジタル・アーツの分野においての世界的リーダーでもあり、新しいアイデアを創造的なプロトタイプ制作やインタラクティブ・デザイン、参加型体験で表現する作品をアーティストに嘱託することもあります。

FutureEverything Festival 2015について

FutureEverything Festival 2015

1995年にFutureEverythingが誕生してから毎年開催されて来たFutureEverything Festivalは、2015年で20回目を迎えます。世界的にも歴史のあるメディア・アート・フェスティバルで、英国ガーディアン紙の世界のアイデア・フェスティバル トップ10にも選ばれ、2014年には約1万7千人が参加しました。20年間、多くの人が集まり、真の参加型社会のビジョンを一緒に考えてきました。

FutureEverything Festival 2015のテーマは、「デジタル文化の次のステージ」です。これまでは、オープンに、ローカルで、ボトムアップの動きを促進することが大事だと、漠然と考えられてきました。しかし、更なる躍進には、もっと大きなビジョンが必要なのではないか? フェスティバルを通して、次の20年を特徴づける価値観やメッセージはどんなことなのかを問いかけ、考え始めます。

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