カルチャー・リーダーシップ・ミーティング

次世代のリーダー育成を目指して
21世紀に入り、世界では人々の価値観や社会構造などが転換期を迎えました。リーダーが持つべき資質や、社会における文化の役割も変貌しつつあります。日本では、2011年3月11日の東日本大震災を契機に、文化や芸術を通して、新しいコミュニケーションや社会形成のあり方を提案する動きが、都心だけではなく各地で活発に展開されるようになりました。

英国においても近年、アートやクリエイティブ産業の幅広い分野で、社会全体の発展に寄与するような活動を展開する組織や個人への注目が高まっています。政策レベルでも変革の時代に即した文化セクターのリーダーを育成しようという声が高まりました。2005年頃から政府や民間主導の下、「カルチャー・リーダーシップ」という名を冠した人材育成プログラムが数多く提供されるようになってきています。

今回のミーティングでは、こうした英国の事例をご紹介しながら、次世代のリーダー育成を視野に、日本におけるカルチャー・リーダーシップのあり方や、持続可能な活動方法、社会の発展を牽引する創造力の役割について、多様なフィールドで活躍する方々を交えて幅広く議論しました。

開催概要
日時:  2012年2月15日(水)17:00~21:00
会場(三都市同時開催):
     東京:SHIBAURA HOUSE(東京都港区芝浦3-15-4)
     仙台:TRUNK(仙台市若林区卸町2-15-2 5F)
     京都:HOTEL ANTEROOM(京都府京都市南区東九条明田町7番)
主催:  ブリティッシュ・カウンシル、国際交流基金
協力:  アサヒビール株式会社

スピーカー
東京会場
アレックス・フリートウッド(英国ハイド・アンド・シーク ファウンダー/ディレクター)
スー・ホイル(英国クロア・リーダーシップ・プログラムディレクター)
ジョン・ニュービギン(英国クリエイティブ・イングランドチェア)
太刀川 英輔(OLIVE PROJECT代表/NOSIGNER DESIGN OFFICE)
齋藤精一(株式会社ライゾマティクス代表取締役/アーティスト)
スプツニ子!(現代アーティスト、ミュージシャン)
内沼晋太郎(ブック・コーディネイター/クリエイティブ・ディレクター/numabooks代表)
山出淳也(NPO法人 BEPPU PROJECT 代表理事/アーティスト)
南條史生(森美術館館長)

仙台会場
宮本武典(東北芸術工科大学美術館大学センター主任学芸員)
小川直人(せんだいメディアテーク学芸員/logue/アーツエイド東北)
高田 彩(ビルド・フルーガス代表)
高平大輔(映像ディレクター/tomorrow at daybreak)
原田優輝(PUBLIC-IMAGE.ORG編集長/RIMLAB)

京都会場
水谷賢太郎(テクニカルディレクター/デザインエンジニア)
佐野 亘(Art Director/Refsign Magazine Chief Editor/立命館大学非常勤講師・精華大学非常勤講師)
津田和俊(大阪大学創造工学センター助教/萃点堂/FabLab Japan)
松倉早星(クリエイティブ・ディレクター/プランナー)

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