Study Tour

ブリティッシュ・カウンシルは、英国の美術館による新しい取り組みをご紹介し、現地のエデュケーターとの交流促進を目的に、日本各地の美術館のエデュケーターを英国へ派遣する交流プログラムを2014年4月23日(水)~5月1日(木)に実施しました。

今回のプログラムでは、ロンドンに加えてマンチェスター、リバプールという2つの地方都市の美術館の取組みを視察。ロンドンではテートやV&Aといった主要な美術館の活動を視察するとともに、英国の文化政策を牽引する組織であるアーツ・カウンシル・イングランドや、エデュケーターをサポートする中間支援組織であるエンゲージとミーティングを行い、英国におけるミュージアムエデュケーションの状況や文化政策の動き全般について理解を深めました。さらにマンチェスターとリバプールでは、英国でも大きな課題となっている高齢化に対応するべく、ミュージアムが医療や福祉といった分野と連携しながら取り組んでいる新しいイニシアティブなどを視察し、英国の各機関の担当者と意見交換を行いました。

交流プログラム概要

日程:2014年4月23日(水)~5月1日(木)
訪問先:ロンドン、マンチェスター、リバプール

【ロンドン】EngageSouthbank CentreTateBarbicanThe Baring FoundationArts Council EnglandVictoria & Albert MuseumV&A Museum of Childhood
【マンチェスター】Manchester Museum / Manchester Whitworth Art Gallery
【リバプール】National Museums LiverpoolTate Liverpool 

交流プログラム参加者(敬称略・所属先名の五十音順)

吉備久美子(金沢21世紀美術館 エデュケーター)
長山美緒(高知県立美術館 学芸員)
塚田美紀(世田谷美術館 学芸員)
半澤紀恵(東京ステーションギャラリー 学芸員)
郷泰典(東京都現代美術館 教育普及係長 学芸員)
八巻香澄(東京都庭園美術館 学芸員)
稲庭彩和子(東京都美術館 アート・コミュニケーション担当係長 学芸員)
白木栄世(森美術館 学芸グループ パブリックプログラム担当エデュケーター)