Historypin  

英国のソーシャル・エンタープライズWe Are What We Doが、グーグルと提携して2011年にスタートしたオンラインプラットフォーム。Google Maps上に、かつてその場所で撮影された写真やビデオ、オーディオファイルをピンで留め(投稿し)、世界中の人とシェアできるクラウドソーシング・アプリケーション。 

2013年5月現在、ピンされているコンテンツは約250,000点。約4万人のユーザーが登録し、1000以上の企業や公的機関と連携しています。ピンされた写真などのコンテンツは、通常の地図のように場所で検索できるほか、タイムライン上での検索も可能。見慣れた現代の風景に、過去の物語をオーバーラップさせながら、その場所で積み重なってきた歴史を追体験することができます。

過去の記憶や風景を共有することで人々の対話のきっかけとなり、地域社会の世代間格差、コミュニティの結束、社会参加などの課題解決のソリューションとしてHistorypinは、世界各地のユーザーに活用されています。 

英国レディングでのプロジェクト

Pining Reading's History

Historypinは、2011年、英国レディングで、市内の公立美術館と協働し「Pining Reading's History」を展開。地元の人々やボランティアが参加し、レディングの古い風景がHistorypinの地図上に投稿されました。コミュニティのなかで世代の異なる人々がともにふれあい、昔話や思い出、経験を語り合いながら町の歴史について理解を深め、世代間格差を埋め、地域の新しい価値の創出につながるなど、大きな効果が認められています。 

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