お名前
Munkhchimeg Ganbat さん
出身国
モンゴル
母国語
モンゴル語
ブリティッシュ・カウンシルで英語を学ぼうと思ったのはなぜですか?
主に2つの理由からです。ひとつは、みなさんご存じのようにイギリスは英語を学ぶのに最適なところです。まさに英国にいるような雰囲気の中で、さまざまなアクセントのネイティブスピーカーから学べるブリティッシュ・カウンシルで学ぶのが、最もそれに近いと思ったからです。
2つ目は、仕事でロンドンに行ったときに出会った様々な文化に大変興味を持ったことです。帰国後、英語を学ぶ方法を早く見つけたいと思っていたところ、見つけた素晴らしいところが、ブリティッシュ・カウンシルでした。ブリティッシュ・カウンシルではさまざまな興味深いトピックについてディスカッションすることにより、英語が上達します。
英語の勉強を始めたきっかけは何ですか?
英語を学ぼうと思ったのは、いくつか理由があります。
まず、英語はユニバーサル(普遍的)な言語です。英語ができれば、世界がより理解できます。英語は言葉の壁なく、人々とコミュニケーションできる架け橋です。最近では若い人たちが英語を通して、自らの教育や知識を急速に伸ばしています。私はそれに取り残されたくないと思っています。
他の理由としては、最近働き始めた国際企業で、英語でコミュニケーションをとることがあります。すばらしいチームと優秀な人々に恵まれているので、新しいスキルと知識を得るために、早く英語を上達させなければと思っています。
ブリティッシュ・カウンシルで学ぶことで最も良いことはなんでしょうか。
トピックの選択はそのひとつだと思います。交渉や、意見をうまく述べる方法など、一般的なビジネス英語を上達させたい人に強くお薦めします。他にブリティッシュ・カウンシルには素晴らしい先生方、立地の良さ、快適な学習環境があります。
受講前と比べて、英語力に変化はありましたか?
自分の英語が上達しているのを感じています。以前より自信をもって英語を使えるようになりました。
どういった点で変化があったと思いますか?
- 語彙力が上がり、発音の幅が広がった
- 自由なスタイルでの勉強
- アセスメント(評価)が的確で、英語を学習していく上での自分の強みや弱みが明確になり大変役立っている
母国にいたころ、ブリティッシュ・カウンシルのことはご存知でしたか?
いいえ、ウランバートルにある英国大使館は知っていましたが、行ったことはありませんでしたので。
私は迷信を信じる方ではありませんが、モンゴルにはたくさんの慣習や迷信があります。当時意味のあった慣習もありますが、今では関連性がなかったり、本当ではないものもあります。いくつか例をご紹介します。
- もし他人の足を踏んでしまったときは、握手をします。そうしないと彼らのソーシャル・スペースに侵入し、敵とみなされてしまうかもしれません。
- 家の中で口笛を吹いてはいけません。モンゴルの人々の間では、強風や豪雨などの自然災害を引き起こすかもしれないと信じられています。
- 赤ちゃんが産まれるまで赤ちゃんの名前を考えません。前もって赤ちゃんが産まれてくる準備もあまりしません。
- 少なくとも生後1カ月まではベビーシャワーをしません。
もうひとつおもしろい慣習をひとつ。伝統的なモンゴル文化の重要な特徴のひとつとして、デールと呼ばれる民族衣装があります。デールは明るい色で、通常は模様のあるシルクで作られた長いガウンで、右側の首までボタンが付いており、男性も女性も着用します。